今年もつくばメディケアレジデンスでの納涼祭を開催いたしました。前回のブログでお祭りの前半部分をご紹介させて頂きました。今回は当日の後半部分のご紹介となります。
景品や縁日でのお食事を楽しまれた後、納涼祭のメインになる、ボランティアの方々によるフラダンスが披露されました。大人から子供までのいらしゃるメンバーの方々にご来館頂いたフラダンスは、優雅な動きと華やかな衣装が印象的で、会場全体が南国の風に包まれたような雰囲気になありました。ご入居者の皆様も、心地よいリズムに合わせて手拍子をしたり、音楽に合わせて体や手を揺らしたりと、楽しい時間を過ごされました。
続いて、職員による特別パフォーマンス『マツケンサンバ隊』がステージに登場。きらびやかな衣装をまとい、元気いっぱいに踊るスタッフの姿に、会場は大盛り上がり!
ご入居者の皆様も驚きと笑顔でその様子を見守り、リズムに乗って一緒に楽しむ姿が印象的でした。マツケンサンバが始まるタイミングで『マツケン棒』を皆様にお渡ししマツケン棒や手拍子で応援して下さいました。夏の暑さを吹き飛ばすような活気とご入居者と職員がみんな笑顔でロビーが楽しい雰囲気に包まれていました。
令和6年の納涼祭も、ご入居者とスタッフが一緒に参加し楽しいお祭りとなりました。今年はフラダンスの優雅さと、マツケンサンバの活気あふれるパフォーマンスが、夏の思い出として皆様の心に残ったことと思います。来年もさらに充実した納涼祭を企画し、皆さんと素敵な時間を共有できることを楽しみにしています。