レジデンスのフロントに飾られる花々は、ご入居者やご来館される皆様を温かく迎える存在です。インスタグラムではこれまで何度かご紹介してきましたが、今回はホームページでも改めてご紹介させていただきます。

フロントは、レジデンスの「顔」ともいえる場所。そこに季節ごとの花を飾ることで、訪れる方々に四季の移ろいを感じていただければと考えています。花の種類は、季節ごとの美しさを楽しんでいただけるよう、工夫を凝らして選んでいます。春には可憐なチューリップや桜の枝、夏には爽やかなひまわりや涼しげなアンスリウム、秋には深みのあるダリアやコスモス、冬には華やかなシクラメンやポインセチアなど、それぞれの季節に合ったお花がフロントを彩ります。

お花は月に2回ほどつくば市内のお花屋さんから運んで頂いています。日々お水などの簡単な手入れをしながら、その美しさを保つように心がけています。ご入居者の方々からは、「この花は何という名前?」「昔、自宅の庭でも育てていたわ」などの会話が生まれることもあります。また、ご来館されたご家族の方々からも「華やかですね。」「心が和みます。」といったお声をいただくことがあり、お花が生み出す温かな空間の力を感じています。

過去に飾られた花々を振り返ると、どれもその時々の季節を感じさせてくれ、見ているだけで明るい気持ちになったことを思い出します。

これからも、皆様に楽しんでいただけるようレジデンスのフロントを華やかに彩っていきたいと思います。お立ち寄りの際は、ぜひ季節の花々をご覧になってみてください。きっと、その時々の季節の息吹を感じていただけるかと思います。