つくばメディケアレジデンスでは、2月の節分に向けて、入居者の皆さまと一緒に鬼のお面作りを楽しみました。皆さまそれぞれの個性が光るユニークな鬼のお面が次々と完成し、笑い声が絶えない楽しい時間となりました。
節分とは、もともと「季節を分ける」という意味があります。1年の中で四季を分ける節目として大切にされてきた行事で、中でも春の始まりを意味する節分は、特に重要な日とされてきました。この日は、邪気を払い、無病息災を祈るために豆まきを行う習慣があります。メディケアレジデンスでもこの伝統行事を大切にしながら節分の準備を進めています。










鬼のお面作りでは、角や眉、目、鼻、口などのパーツの中からお好きな形を自由に選ばれ赤の丸い画用紙にのりで貼られていました。楽しまれながら和気あいあいとした雰囲気の中で行われ、創造力を発揮され個性的なお面が次々と出来上がりました。






完成したお面を手に取った時の笑顔もとても素敵で、お面作りに参加されたことで、皆さまの節分に向けての気持ちが一層高まったようです。
メディケアレジデンスと交流させて頂いている「つくば市立大穂幼稚園」様に、ご入居者の作られたお面を一つプレゼントさせて頂きました。なるべく怖くないお面を選んだので、園児のみなさんが喜んでくれると良いのですが。。。





季節の行事を楽しみにして頂き、皆さまの交流や笑顔が広がる時間を作れたことを嬉しく思います。節分当日もきっと、たくさんの笑顔が見られると思います。