今年も、レジデンスの恒例行事「納涼祭」が近づいてきました。お祭りまで気が付けばあと『二日』となりました。ご入居者の皆様にとって、夏の風物詩であるこのイベントは、楽しみであると同時に、大切な思い出のひとつです。現在、スタッフ全員で心を込めて急ピッチで準備を進めています!
まずは、天井から提灯を飾る作業。ロビーに赤と白色の提灯が天井から吊るされると、1階が一気に夏祭りらしい雰囲気に変わりました。ロビーを通られたご入居者の皆さんも興味津々で、「提灯を見ると、昔の夏祭りを思い出すね。」「昔は祭りが楽しみだったな。」や「お祭りはいつやるの?」と笑顔で話しをして下さります。当日に向けたお祭りの準備ですが、進捗状況をご入居者にも楽しんで頂いています。
さらに、今年はご入居者の皆さんと一緒にうちわ作りにも挑戦しています。無地のうちわにカラフルな絵やシールを貼られる方や、折り紙を花びらの形に切りヒマワリを作られる方など、世界に一つだけのオリジナルうちわを完成させました。
皆さんの個性が光る作品ばかりで、完成した時の誇らしげな表情がとても印象的でした。お祭りの当日まで作品を飾らせて頂き、うちわは当日に使って頂けるようお名前を書かせて頂きました。
納涼祭本番に向けて、着々と準備が進んでいます。今年の夏も、皆さんと一緒に素敵な思い出を作ることができるよう、私たち職員も精一杯頑張っていきます。