今日は納涼祭当日。職員もご入居者も待ちに待った夏祭りの日となりました。昨年は感染症対策で泣く泣く納涼祭は中止となりました。その為、今年は2年ぶりの開催。レジデンスらしいお祭りを盛大に開催いたしました!

納涼祭は13時からの開催。お祭り当日ですが、午前中は最終確認とロビーにガシャポン(景品くじ)、綿あめ機の設置やレストランの準備に追われました。

開催時間になると続々とご入居者が1階のロビーいらっしゃいました。会場には大人気の景品くじ(ガシャポン)に列を作って並ばれ、ご入居者の皆さんは順番にハンドルを回してカプセルを取られていました。カプセルが出てくる瞬間、普段見られないようなワクワクされた表情を見せて下さり、景品を手にした時の笑顔は何とも言えないほど輝いていました。

今回の景品は、ぬいぐるみやクッション、ポーチやカップラーメンなどなど。クッションが当たった男性のご入居者は普段使えるととても喜んで下さり、その他の皆さんもそれぞれ景品を見せ合いながら、嬉しそうに過ごしていました。

さらに、今回の納涼祭では屋台も大きな見どころの一つです。綿あめやチョコバナナ、そしてたこ焼きといった定番の夏祭りメニューがあり、特に綿あめの甘い香りが1階を包んでいました。

綿あめも大好評で、入居者の皆さんはふんわりとした甘さに包まれた綿あめを手に、懐かしさを感じながら楽しまれていました。大きな綿あめのカップを手にされ笑顔がこぼれていました。

厨房スタッフが丹精込めて作り上げたたこ焼きとチョコバナナ。香ばしい香りと丁寧にチョコレートをかけたバナナが可愛らしいトッピングと共に提供され、皆様に楽しんで頂きました。

納涼祭の前半をお届けいたしました。次回ブログで納涼祭後半の紹介となります。どうぞお楽しみ。