レジデンスでは、季節に合わせたリハビリ工作を行っています。
今回のテーマは、まさに“梅雨”
折り紙や画用紙を使って、紫陽花や、可愛らしく顔をのぞかせるカエルやかたつむり、そして雨の日にぴったりのカラフルな傘など、雨の季節ならではの作品が次々と誕生しました!


工作中は、手先を動かしながら「この色がきれいね。」など、自然と笑顔と会話が広がります。
「できた作品は枕元に飾るのよ。」と、大切にお部屋に持ち帰る方もいらっしゃり、私たち職員もベッドの枕元を見て思わず心があたたかくなりました。





じめじめとしたお天気が続く季節ですが、そんな梅雨の毎日を明るく楽しく過ごしていただけるよう、リハビリでも季節感あふれる工夫していきたいと思います♪
雨の日も、心は晴れやかに――。
ご入居者の皆さまの素敵な作品が、ロビーやお部屋をやさしく彩っています。