久しぶりに気持ちの良い春の日差しが降り注いだつくば市。レジデンスの裏庭では、待ちに待った桜のお花見を行いました。今年は雨や風の影響で、外でのお花見は難しいかもしれない…と少し心配していましたが、桜の花は私たちの思いに応えるように、しっかりと咲き続けてくれていました。










青空の下、薄桃色に咲く桜はひときわ美しく、ご入居者の皆さまの表情も自然とほころびます。「やっぱり外で見る桜は格別ね。」「空がきれい。満開ね。」と、春を感じながらのはなに花が咲き、笑い声が風に乗って広がっていきました。
車椅子の方も、職員の付き添いのもと安心して参加され、のんびりと春のひとときを楽しんでいらっしゃいました。皆さまの笑顔に、私たち職員も心が温かくなりました。
桜の花が咲く期間は本当にあっという間ですが、その分、こうしたひとときはかけがえのない時間になります。今後もお天気を見ながら、できるだけ多くの方をご案内できたらと思っています。
どうか桜の花が一日でも長く咲き続け、ご入居者の皆さまにたくさんの「春のごほうび」が届きますように。これからも、季節を感じられる時間を大切にしていきたいと思います。