先日、いちはらメディカルグループで「いちはら活動報告会」が開催されました。
今年は合計14のエントリーがあり、つくばメディケアレジデンスの「誤嚥性肺炎を予防する取り組み」が敢闘賞(3位)に選ばれました!
今年度の施設目標の一つである「入院者数減少」を達成するための具体的な取り組みとして、誤嚥性肺炎の発生をゼロにしよう!というスローガンのもと、看護師・介護士・理学療法士・歯科医師・歯科衛生士など多職種連携により、口腔ケアの徹底や食事介助マニュアルの再整備などに取り組みました。
その結果、誤嚥性肺炎発生ゼロ(令和3年4月1日~12月23日現在)を達成し、その取り組みが今回の受賞につながりました。
試行錯誤の連続で大変な部分もありましたが、今回の成果はスタッフの大きな自信にもなりました。
これからもつくばメディケアレジデンスでは、ご入居者へ質の高いサービスを提供するため、新しい取り組みにチャレンジしていきたいと思います!!