春の訪れとともに開花した桜がつくば市内のあちこちで満開を迎えるなか、メディケアレジデンスでもお花見を行いました。

施設の年間行事の一つでもある「お花見」は春の訪れを感じることが出来る日本人だったら誰もが楽しみなイベントの一つです。

お花見では、家族や友人たちが集まり、お弁当や飲み物を持ち寄って、花見の場所で楽しむというスタイルが一般的ですが、新型コロナウイルスの影響もあり今年のお花見も施設裏庭での開催となりました。

幸いメディケアレジデンスには桜の木が何本もあり、桜の美しさを楽しむことが出来ました。この時期は桜の開花状況と天候のタイミングが上手く合うよう日程の調整が難しことが多いですが、ほぼ満開の状態と晴天にも恵まれた中で開催することが出来ました。

残念ながら風が少し肌寒く感じられたため桜の遊歩道を散策した後は、ロビー内で換気を行いながらお茶を召し上がって頂きました。

飲み物にお茶とコーヒー、桜の香りがほんのりと感じられるお菓子と、つくばにゆかりのある福来みかんのおせんべいをご用意させて頂きました。

ロビーからも裏庭の桜が窓越しに見ることが出来、ご入居者様同士や職員とのコミュニケーションを深める機会ともなり一緒に楽しむことができました。

花見は、日本人にとって春の風物詩であり、多くの人たちが楽しみにしているイベントです。来年も皆様に楽しんで頂けるよう企画したいと思います。